特許
J-GLOBAL ID:200903083703653888

太陽電池パネル取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-163456
公開番号(公開出願番号):特開平7-018795
出願日: 1993年07月01日
公開日(公表日): 1995年01月20日
要約:
【要約】【目的】固定位置がずれることなく容易に施工できる太陽電池パネル取付構造を提供することである。【構成】屋根に設置された複数の太陽電池パネル1と、基板の略中央から逆L形に突設して一側に太陽電池パネル1を圧着状態で挿入可能な凹部4が形成されるとともに他側に入隅部5が形成されこの入隅部5の一側を太陽電池パネル1の上端の一方の角部に固定した固定金物2とを備え、屋根の傾斜方向に直交する方向に隣接する2枚の太陽電池パネル1のうち一方の太陽電池パネル1に固定した固定金物2の入隅部5の他側を他方の太陽電池パネル1の上端の他方の角部に固定し、屋根の傾斜方向に隣接する2枚の太陽電池パネル1のうち棟側の太陽電池パネル1の下端を固定金物2の凹部4に嵌め込んで圧着したことを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
屋根に設置された複数の太陽電池パネルと、基板の略中央から逆L形に突設して一側に前記太陽電池パネルを圧着状態で挿入可能な凹部が形成されるとともに他側に入隅部が形成されこの入隅部の一側を前記太陽電池パネルの上端の一方の角部に固定した固定金物とを備え、前記屋根の傾斜方向に直交する方向に隣接する2枚の前記太陽電池パネルのうち一方の太陽電池パネルに固定した前記固定金物の入隅部の他側に他方の太陽電池パネルの上端の他方の角部を固定し、前記屋根の傾斜方向に隣接する2枚の前記太陽電池パネルのうち棟側の太陽電池パネルの下端を前記固定金物の凹部に嵌め込んで圧着したことを特徴とする太陽電池パネル取付構造。
IPC (4件):
E04D 3/40 ,  E04D 3/36 ,  E04D 13/18 ,  H01L 31/042

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