特許
J-GLOBAL ID:200903083705819538

電解オゾン発生器およびそれを作るための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-057071
公開番号(公開出願番号):特開平11-001789
出願日: 1998年03月09日
公開日(公表日): 1999年01月06日
要約:
【要約】【課題】電解オゾン発生器およびそれに取り付けられた電解オゾンジェネレーターを製造するための方法を提供すること。【解決手段】本発明は電解オゾン発生器に関し、それは主にオゾンジェネレーター、アノード水タンクおよびカソード水タンク、一方向平衡弁またはオン/オフタイプ電磁弁からなるものであり、ここでオゾンジェネレーターは次の独立要素からなる、すなわち、カチオン交換膜、カソード触媒膜、カソード多孔性集電板、アノード触媒膜、アノード多孔性集電板、流れ案内板、および抗腐食シート、その他である。本発明の機械は、製造についての低コスト、大量工業的生産の実行可能性、圧力下での安定な操業およびオゾン発生の高効率という利点を有する。
請求項(抜粋):
電解オゾンジェネレーター、アノード循環水パイプを通して前記ジェネレーターのアノード室に接続されたアノード水タンク、およびカソード循環水パイプを通して前記ジェネレーターのカソード室に接続されたカソード水タンクを具備する電解オゾン発生器であって、前記電解オゾンジェネレーターが独立のカチオン交換膜、そのカチオン交換膜の両側にそれぞれ密に当接した独立のアノード触媒膜および独立のカソード触媒膜、そのアノード触媒膜の他方の側のアノード多孔性集電板、およびそのカソード触媒膜の他方の側のカソード多孔性集電板を具備する電解オゾン発生器。
IPC (4件):
C25B 1/30 ,  C01B 13/10 ,  C25B 9/00 ,  C25B 11/20
FI (4件):
C25B 1/30 ,  C01B 13/10 Z ,  C25B 9/00 ,  C25B 11/20
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-194270
  • 特開平2-259090

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