特許
J-GLOBAL ID:200903083711791696

超音波プローブ及びこれを用いた超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-001447
公開番号(公開出願番号):特開平8-187245
出願日: 1995年01月09日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】周囲からの組織エコーの影響が大きい部位(心筋、臓器実質など)でも、静脈注入によるコントラストエコー法を実施して、造影剤による輝度増強の像を的確に得ることができる超音波診断装置を提供すること。【構成】電気信号と音響信号とを双方向に変換可能な圧電体から成る振動子251 ...25n を複数個配列し、その各振動子に、少なくとも2種類の周波数成分の通過帯域特性を持たせるようにアース電極28を含む少なくとも3個の電極26〜28を配設したプローブ10と、前記少なくとも3個の電極26〜28を介して前記少なくとも2種類の周波数成分に関連して前記プローブ10を駆動する送受信手段11とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
電気信号と音響信号とを双方向に変換可能な圧電体から成る同一振動子に、少なくとも2種類の周波数成分の通過帯域特性を持たせるようにアース電極を含む少なくとも3個の電極を配設したことを特徴とする超音波プローブ。
IPC (4件):
A61B 8/14 ,  G01N 29/24 ,  H04R 17/00 330 ,  A61K 49/00
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平4-211600
  • 特開昭56-018770
  • 特開昭62-068000
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-211600
  • 特開昭56-018770
  • 特開昭62-068000

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