特許
J-GLOBAL ID:200903083712443330
炭酸ガス測定センサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
宮越 典明
, 内藤 照雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-147890
公開番号(公開出願番号):特開2004-321721
出願日: 2003年05月26日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】口呼吸気をマウスガイドの上部に配置した呼吸気通路に効率よく送ることができ、さらに、顔の形状または大きさに応じてマウスガイドの位置を調整でき、さらにまた、部品点数、工数を最小限に抑えて安価に作ることができる炭酸ガス測定センサを提供する。【解決手段】炭酸ガス測定センサ1は、光軸上に対向配置された発光素子10及び受光素子11と、発光素子10及び受光素子11を支持するエアウェイケース12と、エアウェイケース12内に設けられ、該エアウェイケース12を人3の鼻孔31の下部に装着したときに呼吸気が光軸を横切って通過可能な呼吸気通路13と、エアウェイケース12の下部側に配置された水平軸14と、水平軸14に軸支されて人3の口の前後方向に回動可能であって、人3の顔面側が全体的に滑らかな凹状に形成され、該凹状の部分が呼吸気通路13に連通したマウスガイド15とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
生体の呼吸気中の炭酸ガスの濃度または分圧あるいは炭酸ガスの有無を測定する呼吸気中の炭酸ガス測定センサにおいて、
光軸上に対向配置された発光手段及び受光手段と、
これらの発光手段及び受光手段を支持する支持部材と、
前記支持部材内に設けられ、該支持部材を前記生体の鼻孔の下部に装着したときに前記呼吸気が前記光軸を横切って通過可能な呼吸気通路と、
前記支持部材の下部側に配置された水平軸と、
前記水平軸に軸支されて前記生体の口の前後方向に回動可能であって、前記生体の顔面側が全体的に滑らかな凹状に形成され、該凹状の部分が前記呼吸気通路に連通したマウスガイドとを備えたことを特徴とする呼吸気中の炭酸ガス測定センサ。
IPC (6件):
A61B5/08
, G01N1/22
, G01N21/05
, G01N21/27
, G01N33/483
, G01N33/497
FI (6件):
A61B5/08
, G01N1/22 B
, G01N21/05
, G01N21/27 Z
, G01N33/483 C
, G01N33/497 A
Fターム (34件):
2G045CB22
, 2G045DB01
, 2G045FA11
, 2G052AA34
, 2G052AB06
, 2G052AD02
, 2G052AD42
, 2G052BA13
, 2G052BA21
, 2G052CA04
, 2G052CA11
, 2G052DA22
, 2G052GA11
, 2G052JA09
, 2G052JA16
, 2G057AA01
, 2G057AB06
, 2G057AC03
, 2G057BA01
, 2G057BB06
, 2G059AA01
, 2G059AA05
, 2G059AA06
, 2G059BB01
, 2G059BB12
, 2G059CC04
, 2G059DD02
, 2G059DD12
, 2G059EE01
, 2G059GG10
, 2G059JJ02
, 2G059KK01
, 4C038SU19
, 4C038SX02
引用特許:
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