特許
J-GLOBAL ID:200903083715428642
溶接装置および溶接方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-280128
公開番号(公開出願番号):特開2002-086268
出願日: 2000年09月11日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】【課題】1つの溶接線に対して2つの電極を有し、交互に通電しながら溶接する装置において、高速走行時の振動を防止し、良好な溶接品質を得る。【解決手段】走行装置4から吊り下げた溶接ヘッド5に、ワーク1を押える拘束ローラ8,9、2つの電極を有する溶接トーチ10を吊り下げている。拘束ローラ8,9はエアーシリンダ12,12を介して昇降自在に溶接ヘッド5のフレーム5Aに吊り下げられている。拘束ローラ8,9はリニアガイド13,13で直線状に昇降自在である。溶接トーチ10は昇降自在にフレーム5Aに吊り下げられている。溶接トーチ10はステー11A,11Bを介して拘束ローラ8に連結されている。溶接トーチ10が振動するとエアーシリンダ12の弾性によって吸収され、拘束走行の溶接ができる。
請求項(抜粋):
1つの溶接線に対して2つの電極を備えた溶接トーチと、ワークを押さえる拘束ローラとからなる溶接ヘッドを有し、該溶接ヘッドを走行装置から吊り下げてなる溶接装置において、前記溶接トーチを弾性支持したこと、を特徴とする溶接装置。
IPC (3件):
B23K 9/025
, B23K 9/00 109
, B23K 9/00 501
FI (3件):
B23K 9/025 Z
, B23K 9/00 109
, B23K 9/00 501 C
Fターム (12件):
4E001AA03
, 4E001CB01
, 4E001DA01
, 4E081AA12
, 4E081BA08
, 4E081EA22
, 4E081EA34
, 4E081EA45
, 4E081YX02
, 4E081YY04
, 4E081YY07
, 4E081YY14
引用特許:
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