特許
J-GLOBAL ID:200903083716737711
増強された高温で粘度安定性を有する放出制御漂白増粘性組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-197876
公開番号(公開出願番号):特開2002-020797
出願日: 2000年06月27日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】高温で粘性安定性を有する放出制御漂白増粘組成物の提供。【解決手段】漂白剤、水及び放出制御漂白増粘性組成物の総質量に基づいて0.1〜50質量%の、少なくとも1種の架橋カルボキシル化ポリマーを含む放出制御漂白増粘性組成物であって、前記架橋カルボキシル化ポリマーは、30〜80質量%の少なくとも1種のエチレン性不飽和親水性モノマー、20〜70質量%の少なくとも1種のエチレン性不飽和疎水性モノマー及び約0.5〜約10質量%の、少なくとも2個のエチレン性不飽和部分を有する架橋性モノマー、少なくとも1個のエチレン性不飽和部分及びモノマーの他の官能基と反応して分解可能な架橋を形成し得る少なくとも1個の官能基を有する架橋性モノマー並びにそれらの組み合わせからなる群から選択される分解可能な架橋性モノマーから製造される。
請求項(抜粋):
漂白剤、水及び放出制御漂白増粘性組成物の総質量に基づいて0.1〜50質量%の、少なくとも1種の架橋カルボキシル化ポリマーを含む放出制御漂白増粘性組成物であって、前記架橋カルボキシル化ポリマーは、30〜80質量%の少なくとも1種のエチレン性不飽和親水性モノマー、20〜70質量%の少なくとも1種のエチレン性不飽和疎水性モノマー及び約0.5〜約10質量%の、少なくとも2個のエチレン性不飽和部分を有する架橋性モノマー、少なくとも1個のエチレン性不飽和部分及びモノマーの他の官能基と反応して分解可能な架橋を形成し得る少なくとも1個の官能基を有する架橋性モノマー並びにそれらの組み合わせからなる群から選択される分解可能な架橋性モノマーから製造され、そこで、質量%は架橋カルボキシル化ポリマーを製造するのに用いられるモノマーの総質量に基づくものである、前記組成物。
IPC (15件):
C11D 7/54
, C08K 3/24
, C08K 3/32
, C08K 5/00
, C08K 5/17
, C08K 5/34
, C08K 5/435
, C08L101/02
, C11D 3/37
, C11D 3/395
, C11D 7/22
, C11D 7/26
, C11D 7/32
, C11D 7/34
, C11D 7/36
FI (15件):
C11D 7/54
, C08K 3/24
, C08K 3/32
, C08K 5/00
, C08K 5/17
, C08K 5/34
, C08K 5/435
, C08L101/02
, C11D 3/37
, C11D 3/395
, C11D 7/22
, C11D 7/26
, C11D 7/32
, C11D 7/34
, C11D 7/36
Fターム (49件):
4H003AB31
, 4H003AC14
, 4H003BA12
, 4H003DA05
, 4H003DA19
, 4H003EA21
, 4H003EB28
, 4H003EB30
, 4H003EB32
, 4H003EB37
, 4H003ED02
, 4H003EE08
, 4H003FA28
, 4H003FA30
, 4H003FA42
, 4J002AA031
, 4J002BC011
, 4J002BC041
, 4J002BC081
, 4J002BC091
, 4J002BC121
, 4J002BE041
, 4J002BF001
, 4J002BF051
, 4J002BG011
, 4J002BG041
, 4J002BG051
, 4J002BG071
, 4J002BG131
, 4J002BH021
, 4J002BJ001
, 4J002BQ001
, 4J002CH022
, 4J002CH051
, 4J002CH052
, 4J002DE196
, 4J002DH046
, 4J002ED027
, 4J002EN006
, 4J002EN137
, 4J002EU026
, 4J002EU186
, 4J002EV247
, 4J002EV286
, 4J002EV297
, 4J002EW177
, 4J002FD206
, 4J002FD312
, 4J002FD317
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