特許
J-GLOBAL ID:200903083716911495

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古溝 聡 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-361604
公開番号(公開出願番号):特開2002-159628
出願日: 2000年11月28日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】【課題】 ビッグボーナスなどの所定の遊技状態中の各時点で、遊技者が獲得可能な有価価値の最大数を報知して、遊技者の利便性を向上する。【解決手段】 ビッグボーナスが開始すると、遊技者が獲得可能なコインの最大枚数を示す変数Mに、理想的にゲームを進行した場合の枚数である771を代入する。ビッグボーナス中の各小役ゲームで、余分なBETがあったとき(S205、S206)、払い出し枚数が最大の小役に入賞しないかJACINしなかったとき(S208、S209、S210)、JACINしたに提供されるレギュラーボーナス中でJAC入賞しなかったとき(S216)、レギュラーボーナスへの移行を逃したとき(S219、S221)、それぞれ所定の値を変数Mから減算して、ビッグボーナス中の各時点において遊技者が獲得可能なコインの最大枚数が計算する。この計算結果が画像表示装置上に表示されて、遊技者に報知される。
請求項(抜粋):
識別情報を可変表示可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置における識別情報の表示結果に応じて遊技状態を移行可能としたスロットマシンであって、前記スロットマシンにおける遊技は、前記可変表示装置における識別情報の変動を開始してから表示結果が現れるまでの過程を含むゲームを順次実行していくことによって進行し、遊技状態が所定の遊技状態にあるときに、該所定の遊技状態の期間において遊技者が獲得可能な最大の有価価値の数を、ゲームの実行毎に計算する最大獲得可能数計算手段と、前記最大獲得可能数計算手段が計算した有価価値の数の変化に応じた報知を行う報知手段とを備えることを特徴とするスロットマシン。
IPC (2件):
A63F 5/04 516 ,  A63F 5/04 512
FI (2件):
A63F 5/04 516 C ,  A63F 5/04 512 D

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