特許
J-GLOBAL ID:200903083717099530

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-202151
公開番号(公開出願番号):特開平5-027599
出願日: 1991年07月18日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】 現像剤の使用時間の長さによるトナー消費量の変動を補正してトナーを補給する。【構成】 二成分現像剤43の撹拌時間を計測する手段を設置し、ディジタル画像信号の各画素毎の出力レベルをカウントして算出したビデオカウント数をCPU67においてトナー補給時間に換算する際に、その時点での現像剤の撹拌時間を読み出し、その長さに応じたビデオカウント数とトナー補給時間の換算曲線を選択し、撹拌時間を補正したトナー補給時間、即ち、搬送スクリュー62の回転数を決定する。そして、1つのトナー像が形成されると、次のトナー像の形成前に、上記の如くに決定された回転数だけスクリュー62を回転させてトナー63を現像器44内に補給する。
請求項(抜粋):
像担持体に画像情報信号に対応した静電潜像を形成し、該静電潜像を二成分現像剤を用いて現像して可視画像を形成し、該可視画像を転写材に転写する画像形成装置において、前記二成分現像剤のトナーを補給するトナー補給手段と、前記画像情報信号の画像の濃度情報に応じてトナー補給手段を作動させてトナーを補給させる第1の現像剤濃度制御装置とを具備し、前記二成分現像剤の使用時間の長さに応じて、前記第1の現像剤濃度制御装置によって作動される前記トナー補給手段の動作時間を補正し、トナーを補給することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 115 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/01 113 ,  H04N 1/29

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