特許
J-GLOBAL ID:200903083718805153
テレメータリングシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯田 凡雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-352180
公開番号(公開出願番号):特開2000-163683
出願日: 1998年11月27日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 送信側装置に内蔵される増幅器が、比較的低品質で安価な部品で構成されているものであっても、センサの検出結果であるセンサ出力と受信側装置で表示される受信センサ出力とがリニアな関係を保つテレメータリングシステムを提供する。【解決手段】 送信側装置には、ID用ROM10を設けて、これに自己を特定するIDコードを記憶させておき、センサ1によるセンサ出力を送信するときには、当該IDコードをも送信するようにした。受信側装置の補正回路13は、送られてきたIDコードに基づいて、上記送信側装置用の補正用テーブルを探し、当該補正用テーブルに基づいた受信センサ出力の補正を行うようにした。
請求項(抜粋):
センサを備えて、当該センサからのセンサ出力に応じた出力信号で変調されている送信波(超音波、赤外線波、電波等)を送信する送信側装置と、当該送信側装置からの上記送信波を受信した上で、これに復調等の処理を施して、上記センサ出力に対応した受信センサ出力を得て、当該受信センサ出力を表示する受信側装置とを有するテレメ-タリングシステムにおいて、上記受信側装置は、上記受信センサ出力の各値毎にそれに対応する上記センサ出力を対応づけて記憶している補正用テーブルを有して、当該補正用テーブルに基づいて、受信センサ出力をセンサ出力に対してリニアなものに補正して、当該補正後の受信センサ出力を上記表示の対象として出力する補正回路を備えていることを特徴とすテレメ-タリングシステム。
Fターム (18件):
2F073AA01
, 2F073AA02
, 2F073AA03
, 2F073AB01
, 2F073BB01
, 2F073BC02
, 2F073BC04
, 2F073BC05
, 2F073CC05
, 2F073CC07
, 2F073CC14
, 2F073CD16
, 2F073DD02
, 2F073DE06
, 2F073FF01
, 2F073FG02
, 2F073FG04
, 2F073GG01
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