特許
J-GLOBAL ID:200903083719058564
弾球遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-163967
公開番号(公開出願番号):特開2005-000216
出願日: 2003年06月09日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】連続予告演出を行う場合に、保留球数に応じた予告演出の演出内容を適宜変更でき、複数回の図柄変動に亙る連続予告演出の演出性を高められるようにすること。【解決手段】特別図柄の保留球数が所定数よりも大きい等の予告演出に係る所定の予告演出条件の成立により、現在の保留球数が演出カウンタに設定された場合、図柄変動が開始される毎に、演出カウンタの値が「0」以外の場合(S101:No) 、演出カウンタの値が1つデクリメントされる(S106 )。演出カウンタの値が「0」でない場合に(S107:No) 、演出カウンタの値が「1」でない場合には(S112:No) 、演出モードフラグの値として「3」が設定される一方、演出カウンタの値が「1」の場合には(S112:Yes)、演出モードフラグの値として「4」が設定される(S114 )。演出モードフラグの値に応じて停止図柄態様や変動パターンテーブルが選択される。【選択図】 図30
請求項(抜粋):
図柄始動手段(24)による遊技球の検出に応じて図柄を変動表示する図柄表示手段(30)と、前記図柄表示手段(30)に表示される図柄変動後の停止図柄態様が特定態様となる場合に遊技者に有利な特別遊技状態を発生する特別遊技発生手段(68)とを備えた弾球遊技機において、
前記図柄表示手段(30)で表示する図柄変動内容を決定する図柄変動内容決定手段(65,65A,65B)と、
予告演出に係る所定の予告演出条件の成立に基づいて前記図柄始動手段(24)で検出されて図柄変動に供してない遊技球の保留球数又は保留球数に基づいて決定される数値が設定格納される演出カウンタであって図柄変動毎に減算される演出カウンタとを備え、
前記図柄変動内容決定手段(65,65A,65B)は、前記演出カウンタのカウント値を用いて図柄変動内容を決定することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2C088AA10
, 2C088AA35
, 2C088AA42
, 2C088BA02
, 2C088BA09
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088EB56
, 2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-137549
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-151778
出願人:株式会社三共
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-163727
出願人:サミー株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-029574
出願人:株式会社ソフィア
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