特許
J-GLOBAL ID:200903083719426628

磁気記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-143982
公開番号(公開出願番号):特開平5-342833
出願日: 1992年06月04日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 磁気記録再生装置を構成する機械的構成要素と電気的構成要素をできるだけ分離させることにより、電気的接続が少なく、組立作業が簡単で、しかも機械による組立も可能な磁気記録再生装置を実現する。【構成】 フレーム11に対しメカ下プリント基板10およびメカシャーシ1を位置決めする第1のガイド部材12と、メカ下プリント基板10に対しメカシャーシ1を位置決めする第2のガイド部材13とを有し、第1のガイド部材12により背の高い電気部品7,8,9を破損させることなくメカシャーシ1をメカ下プリント基板10に案内するとともに、第2のガイド部材13によりメカ下プリント基板10とメカシャーシ1との位置関係を決定させるように構成されている。
請求項(抜粋):
テープカセットより磁気テープを引き出し回転ヘッドシリンダーに巻回させてテープ走行系を形成するための機械的機構が搭載されたメカシャーシと、電気的信号を処理する処理回路に接続され、前記メカシャーシの下に配設された際に前記メカシャーシ上まで突出する突出部品を搭載したメカ下プリント基板と、前記メカ下プリント基板及びメカシャーシを載置するためのフレームと、前記フレームに対し前記メカ下プリント基板及びメカシャーシを所定位置に位置決めするための第1の案内手段と、前記メカ下プリント基板に対し前記メカシャーシを所定位置に位置決めする第2の案内手段とを備え、前記第1の案内手段により前記突出部品を破損させることなく前記メカシャーシを前記メカ下プリント基板に案内するとともに、前記第2の案内手段により前記メカ下プリント基板と前記メカシャーシとの位置関係を決定することを特徴とする磁気記録再生装置。
IPC (2件):
G11B 33/12 302 ,  G11B 33/12 304
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-272081

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