特許
J-GLOBAL ID:200903083722420312
液滴生成用微小流路構造体、これを用いた液滴生成方法及びその生成物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-263978
公開番号(公開出願番号):特開2004-098225
出願日: 2002年09月10日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】微小流路内での液滴生成、複合カプセルや多重カプセルの作成を容易にすると共に、工業的な量産にも対応できる液滴生成方法及びそのための微小流路構造体、さらにはこの方法により得られるマイクロカプセルやゲルという生成物を提供する。【解決の手段】連続相流体を導入するための連続相導入口及び連続相導入流路と、分散相流体を導入するための分散相導入口及び分散相導入流路と、分散相流体と連続相流体により生成された液滴を排出させるための排出流路及び排出口とを備えた微小流路を有する構造体であって、前記排出流路はその途中に流路径が大きい流路増大部を有し、前記連続相流体と前記分散相流体とが合流して形成される層流が前記流路増大部にて液滴となる構造である液滴生成用微小流路構造体、これを用いた液滴生成方法及びその生成物を用いる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
連続相流体を導入するための連続相導入口及び連続相導入流路と、分散相流体を導入するための分散相導入口及び分散相導入流路と、分散相流体と連続相流体により生成された液滴を排出させるための排出流路及び排出口とを備えた微小流路を有する構造体であって、前記排出流路はその途中に流路径が大きい流路増大部を有し、前記連続相流体と前記分散相流体とが合流して形成される層流が前記流路増大部にて液滴となる構造であることを特徴とする液滴生成用微小流路構造体。
IPC (11件):
B81B1/00
, A61K7/00
, A61K9/06
, A61K9/50
, B01F3/08
, B01F5/00
, B01J4/00
, B01J13/00
, B01J13/04
, B01J19/00
, B01J19/12
FI (12件):
B81B1/00
, A61K7/00 R
, A61K7/00 T
, A61K9/06
, A61K9/50
, B01F3/08 Z
, B01F5/00 D
, B01J4/00 103
, B01J13/00 D
, B01J19/00 311A
, B01J19/12 C
, B01J13/02 A
Fターム (70件):
4C076AA09
, 4C076AA61
, 4C076BB01
, 4C076BB31
, 4C076CC03
, 4C076CC22
, 4C076CC29
, 4C076FF21
, 4C076FF31
, 4C076FF35
, 4C076GG24
, 4C076GG27
, 4C076GG29
, 4C083AD012
, 4C083AD471
, 4C083AD612
, 4C083CC05
, 4C083CC13
, 4C083DD14
, 4C083DD31
, 4C083DD41
, 4C083EE12
, 4C083FF04
, 4G005AA01
, 4G005BA02
, 4G005BA03
, 4G005BA07
, 4G005BB11
, 4G005BB13
, 4G005BB19
, 4G005EA03
, 4G005EA06
, 4G005EA08
, 4G005EA09
, 4G035AB37
, 4G035AB54
, 4G035AC12
, 4G035AE01
, 4G035AE13
, 4G035AE17
, 4G065AA01
, 4G065AB32Y
, 4G065AB33Y
, 4G065CA14
, 4G065DA02
, 4G065DA06
, 4G065DA09
, 4G065FA02
, 4G068AA06
, 4G068AA07
, 4G068AB11
, 4G068AC13
, 4G068AD21
, 4G075AA13
, 4G075AA22
, 4G075AA33
, 4G075BA10
, 4G075BB05
, 4G075BB08
, 4G075BD15
, 4G075CA02
, 4G075CA32
, 4G075DA02
, 4G075EA05
, 4G075EA06
, 4G075EB01
, 4G075EB31
, 4G075EE31
, 4G075FA01
, 4G075FA11
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
マイクロチップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-305234
出願人:ミノルタ株式会社
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