特許
J-GLOBAL ID:200903083725226576
投写型液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-286749
公開番号(公開出願番号):特開平10-133178
出願日: 1996年10月29日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】 液晶パネルの温度低下、各液晶パネル間の温度差、及び液晶パネル内の温度傾斜に起因する投写画像の劣化を防止する。【解決手段】 光源1と、この光源1から出射された光束を変調する液晶パネル12,13,14と、変調された光束をスクリーン28上に投写する投写レンズ21と、液晶パネル12,13,14付近の温度を検出する温度検出器25,26,27と、液晶パネル12,13,14の画像形成面の近傍であって光源1からの光束の光路上に設けられた透明の透明導電膜を有するヒーター素子18,19,20と、これらヒーター素子18,19,20を駆動させる駆動回路40と、温度検出器25,26,27の検出値に基づきヒーター素子18,19,20の発熱能力を制御する制御部35とを有する。
請求項(抜粋):
光源手段と、上記光源手段から出射された光束を変調する液晶ライトバルブ手段と、上記液晶ライトバルブ手段により変調された光束をスクリーン上に投写する投写手段と、を有する投写型液晶表示装置において、上記液晶ライトバルブ手段付近の温度を検出する液晶温度検出手段と、上記液晶ライトバルブ手段の画像形成面の近傍であって上記光源手段からの光束の光路上に設けられた透明導電膜と、上記透明導電膜を発熱させる駆動手段と、上記液晶温度検出手段の検出値に基づいて上記透明導電膜の発熱能力を制御する制御手段と、を有することを特徴とする投写型液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/133 580
, G02F 1/13 505
, G03B 33/12
, G09F 9/00 360
, H04N 5/74
FI (5件):
G02F 1/133 580
, G02F 1/13 505
, G03B 33/12
, G09F 9/00 360
, H04N 5/74 K
引用特許:
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