特許
J-GLOBAL ID:200903083725300610

バックル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣澤 勲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-172264
公開番号(公開出願番号):特開平7-000210
出願日: 1993年06月18日
公開日(公表日): 1995年01月06日
要約:
【要約】【目的】 連結状態で雄部材と雌部材とが相対的に自由に回動可能であり、取付部材にも馴染み易く、係合も容易且つ確実なバックルを提供する。【構成】 互いに連結される一方の部材に取り付けられる雄部材10と、この一方の部材と連結される他方の部材に取り付けられる雌部材11とから成る。雄部材10を、連結体12と係止体13とにより構成する。連結体12には、取付部14と一対の側部15及びこの一対の側部15間に回動自在に軸支された基部16とを設け、係止体13には係止部31と基部16に回動自在に軸支される接続部20とを設ける。雌部材11を取付部34と本体部33とにより構成し、本体部33に係止部31が回動自在に係合する係合部36を設ける。
請求項(抜粋):
互いに連結される一方の部材に取り付けられる雄部材(10)と、この一方の部材と連結される他方の部材に取り付けられる雌部材(11)とから成るバックルにおいて、上記雄部材(10)を連結体(12)と係止体(13)とにより構成し、この連結体(12)には取付部(14)と一対の側部(15)及びこの一対の側部(15)間に回動自在に軸支された基部(16)とを設け、上記係止体(13)には係止部(31)と上記基部(16)に回動自在に軸支される接続部(20)とを設け、上記雌部材(11)を取付部(34)と本体部(33)とにより構成し、この本体部(33)に上記係止部(31)が回動自在に係合する係合部(36)を設けたことを特徴とするバックル。

前のページに戻る