特許
J-GLOBAL ID:200903083725773402

組込式加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小林 久夫 ,  安島 清 ,  佐々木 宗治 ,  大村 昇 ,  高梨 範夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-273375
公開番号(公開出願番号):特開2007-085608
出願日: 2005年09月21日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】 加熱調理器と調理器収容部との間のすき間を、これらになんら加工することなく容易かつ確実に閉塞することができ、外れたり落下したりすることのないカバー体を有する組込式加熱調理器を提供すること。【解決手段】 上面及び前面に開口部を有し流し台に設けられた調理器収容部に組込まれる加熱調理器1と、この加熱調理器1に取付けられ、加熱調理器1の側壁と調理器収容部の側壁又は前面開口部の側縁との間に形成されたすき間を閉塞するカバー体20とを有し、このカバー体を、断面ほぼコ字状の本体部21と、本体部21の背面側のほぼ中央部から突設され、加熱調理器1に設けた係止穴6に挿入して下方に移動させることにより係止穴6に係止する係止爪23を有する係止片22とによって構成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上面にトッププレートが設けられ前面に突出して加熱庫扉及び前面操作部が設けられた本体ケース内に、加熱体、該加熱体の駆動制御回路、該駆動制御回路等を冷却する送風機等が設けられ、上面及び前面に開口部を有し流し台に設けられた調理器収容部に組込まれる加熱調理器と、 該加熱調理器に取付けられ、前記加熱庫扉及び前面操作部の側壁と、前記調理器収容部の側壁又は前面開口部の側縁との間に形成されたすき間を閉塞するカバー体とを有し、 前記カバー体を、断面ほぼコ字状の本体部と、該本体部の背面側のほぼ中央部から突設され、前記本体ケースに設けた係止穴に挿入して下方に移動させることにより該係止穴に係止する係止爪を有する係止片とによって構成したことを特徴とする組込式加熱調理器。
IPC (3件):
F24C 15/06 ,  F24C 15/08 ,  A47B 77/08
FI (3件):
F24C15/06 B ,  F24C15/08 G ,  A47B77/08 B
Fターム (1件):
3B060GB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 組込式調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-354839   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (9件)
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-005581   出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機ホーム機器株式会社
  • 特開昭58-199240
  • 特許第2647470号
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