特許
J-GLOBAL ID:200903083726805820

発光素子及びその製造方法及び発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  産形 和央 ,  臼井 伸一 ,  藤野 育男 ,  越智 隆夫 ,  本宮 照久 ,  高梨 憲通 ,  小林 恒夫 ,  齋藤 正巳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-546376
公開番号(公開出願番号):特表2005-510034
出願日: 2002年11月19日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】取り扱い容易なドーパントを有する有機化合物層を陰極に接して設ける。【解決手段】ドーパントとしての炭酸塩(たとえばCs2CO3,Li2CO3)が含まれた有機物層が陰極に電気的に実質接している発光素子を提供する。
請求項(抜粋):
陽極及び陰極からなる一対の電極と、前記一対の電極間に備えられている有機化合物層とから少なくとも構成されている発光素子であって、 前記陰極電極と電気的に実質接している前記有機化合物層が少なくとも有機化合物と炭酸塩とから構成されており、前記有機化合物層における前記有機化合物と前記炭酸塩とのモル比が1:0.01〜1:100の範囲であることを特徴とする発光素子。
IPC (3件):
H05B33/22 ,  H05B33/10 ,  H05B33/14
FI (3件):
H05B33/22 B ,  H05B33/10 ,  H05B33/14 A
Fターム (4件):
3K007AB18 ,  3K007DB03 ,  3K007FA00 ,  3K007FA01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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