特許
J-GLOBAL ID:200903083727737284
調温手段を備えた床下調温装置および床下調温建物
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-203690
公開番号(公開出願番号):特開2006-023056
出願日: 2004年07月09日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】 各部屋の暖房において、常時適温に調温する必要のある部屋は常時調温可能であり、そうでない部屋は仄かに暖かい程度に調温可能であり、床暖房同様の暖房効果を得ると共に安価な深夜電力によって蓄温した熱を利用する床下調温装置の提供。【解決手段】 建物Hの床下空間に設置された放熱器11と、建物Hの土間床H2内に設けられた放熱パイプ12とからなり、放熱器11および放熱パイプ12は、循環パイプ40の途中に接続される。循環パイプ40は、ヒートポンプ装置20に接続されて温められた湯水を蓄える貯湯タンク30に、貯湯タンク30の湯水を放熱器11および放熱パイプ12を独立して循環可能に接続される。そして、循環パイプ40には貯湯タンクの湯水を循環パイプ40内で循環させる循環ポンプ50が設けられる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
建物の床下空間の一部に土間床が設けられ、この床下空間及び土間床に、それぞれ調温手段が設けられることを特徴とする床下調温装置。
IPC (4件):
F24D 3/14
, F24D 7/00
, F24D 11/00
, F24D 15/02
FI (4件):
F24D3/14
, F24D7/00 C
, F24D11/00 A
, F24D15/02 G
Fターム (22件):
3L070BD06
, 3L070BD15
, 3L070DE03
, 3L070DF01
, 3L070DG04
, 3L071BB01
, 3L071BC02
, 3L071BD01
, 3L071BE01
, 3L071CC01
, 3L071CC04
, 3L071CD04
, 3L071CE03
, 3L071CF12
, 3L071CG01
, 3L071CH01
, 3L071CJ03
, 3L072AA04
, 3L072AB10
, 3L072AC02
, 3L072AD06
, 3L072AE04
引用特許: