特許
J-GLOBAL ID:200903083727992098

情報処理装置のロギング情報採取方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-112466
公開番号(公開出願番号):特開平7-319741
出願日: 1994年05月26日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】 小規模な情報処理装置に好適であり、また、情報処理装置が稼働中であっても解析・参照が可能な情報処理装置のロギング情報採取方法を提供する。【構成】 中央処理装置、主記憶装置、補助記憶装置および不揮発性メモリを備えた情報処理装置のロギング情報採取方法であって、前記中央処理装置における修復不可能な障害の発生時に、前記ロギング情報の前記補助記憶装置への格納が不可能な場合を検出し、前記ロギング情報を識別する識別情報を付加し、該識別情報が付加された前記ロギング情報を前記不揮発性メモリに格納し、当該情報処理装置の障害回復時に、前記不揮発性メモリに格納した前記ロギング情報の識別情報に基づいて前記ロギング情報を前記補助記憶装置へ再格納するプロセスを有する。
請求項(抜粋):
中央処理装置、主記憶装置、補助記憶装置および不揮発性メモリを備えた情報処理装置のロギング情報採取方法であって、前記中央処理装置における修復不可能な障害の発生時に、前記ロギング情報の前記補助記憶装置への格納が不可能な場合を検出し、前記ロギング情報を識別する識別情報を付加し、該識別情報が付加された前記ロギング情報を前記不揮発性メモリに格納し、当該情報処理装置の障害回復時に、前記不揮発性メモリに格納した前記ロギング情報の識別情報に基づいて前記ロギング情報を前記補助記憶装置へ再格納するプロセスを有することを特徴とする情報処理装置のロギング情報採取方法。

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