特許
J-GLOBAL ID:200903083730327984

コードスイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-358987
公開番号(公開出願番号):特開平11-191337
出願日: 1997年12月26日
公開日(公表日): 1999年07月13日
要約:
【要約】【課題】 電極の端末部分と外部との電気的な接続が強固なコードスイッチを得る。【解決手段】 外皮部84の端部からは電極88〜94が引き出されており、そのうちの電極88、94はリード線122、124へ接続されている。これらのリード線122、124は、電極88〜94の引出方向に対して直交する方向へ延びている。ここで、外皮部84の端部を封止するモールド150は電極88、94とリード線122、124との接続部分を周囲から保持している。このため、電極88、94とリード線122、124との接続が強固になる。また、モールド150はリード線122、124を電極88〜94の引出方向に対して直交した方向へ延びた状態で保持しているため、コードスイッチ10を取り付ける際のリード線122、124の取り回しが容易になる。
請求項(抜粋):
外圧により弾性変形可能な中空の外皮部と、前記外皮部の内部に互いに離間した状態で設けられると共に端末部分が前記外皮部から引き出された複数の電極と、前記複数の電極の端末部分へ接続されると共に前記電極の端末部分の引出方向に対して交差する方向へ延ばされ、前記複数の電極が接触したか否かを判定する判定手段へ前記電極を接続する接続部材と、前記外皮部の端部に設けられ前記外皮部の端部を封止すると共に、前記接続部材と前記複数の電極の端末部分との接続部を被覆して、前記電極の端末部分の引出方向に対して交差する方向へ延びた状態で前記接続部材を保持する封止部材と、を備えるコードスイッチ。
IPC (2件):
H01H 13/52 ,  E05F 15/14
FI (2件):
H01H 13/52 D ,  E05F 15/14
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 感圧スイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-314367   出願人:日星電気株式会社
  • コードスイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-358988   出願人:アスモ株式会社
  • 感圧チューブスイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-045096   出願人:アスモ株式会社
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