特許
J-GLOBAL ID:200903083731395002

高圧噴射注入工法用の口元管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 重文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-079970
公開番号(公開出願番号):特開平5-280275
出願日: 1992年04月01日
公開日(公表日): 1993年10月26日
要約:
【要約】【目的】 水平方向の薬液の地盤噴射注入時、口元管による薬液やスライムの排出量を調整し、水平方向の薬液注入に対して確実に地盤改良を行う。【構成】 地山Aに挿入固定され、高圧噴射用薬液注入管2挿貫された口元管1に、両管1,2間に形成された環状のスライム排出空間に連通するスライム排出管5を接続し、同スライム排出管5は前記口元管1に接続された固定管5aと、同固定管5aに高さ方向に可摺動的に嵌装された可動管5bとより構成されている。
請求項(抜粋):
地山に挿入固定され、且つ高圧噴射用薬液注入管が挿貫された口元管に、前記注入管との間に形成された環状のスライム排出空間に連通するスライム排出管を接続してなり、同スライム排出管は前記口元管に接続された固定管と、同固定管に高さ方向に摺動自在に嵌装された可動管とより構成されたことを特徴とする高圧噴射注入工法用の口元管。
IPC (2件):
E21D 9/04 ,  E02D 3/12 101

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