特許
J-GLOBAL ID:200903083731408783

必須領域に外来ポリヌクレオチドを有する組換えポックスウイルス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-528003
公開番号(公開出願番号):特表平9-512707
出願日: 1995年04月28日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】親ポックスウイルスの必須領域によって付与される機能を欠失している欠陥ポックスウイルスは特にタンパク質の製造及びワクチンに使用できる。組換えウイルスによって産生されるタンパク質をコードするポリヌクレオチドを欠陥ポックスウイルスに挿入し、プロモーターの転写調節下におく。欠陥ポックスウイルスは、必須領域の欠失機能を宿主細胞、トランスジェニック動物又はヘルパーウイルスによって補完すると生存可能になる。
請求項(抜粋):
親ポックスウイルスの必須領域によって付与される機能を欠く欠陥ポックスウイルスであって、プロモーターの転写調節下の外来ポリヌクレオチドを含む前記欠陥ポックスウイルス。
IPC (6件):
C12N 15/09 ZNA ,  A01K 67/027 ,  A61K 39/00 ,  C12N 5/10 ,  C12N 7/00 ,  C12R 1:92
FI (5件):
C12N 15/00 ZNA A ,  A01K 67/027 ,  A61K 39/00 A ,  C12N 7/00 ,  C12N 5/00 B
引用文献:
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