特許
J-GLOBAL ID:200903083733269438

検体の自動サンプリング方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-112409
公開番号(公開出願番号):特開平6-300673
出願日: 1993年04月16日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】 検体の培養における作業性の向上ならびに検査精度及び信頼性の向上、検査精度に重点を置いた検査並びに検査結果の迅速性に重点を置いた両方のサンプリングとを略同時にできる方法及び装置を提供する。【構成】 寒天培地を用いる第1容器を特定の第1搬送路30にて移動させると共に、液体培地を用いる第2容器を第2搬送路93の少なくても一部分を前記第1搬送路に沿うようにして、検体のサンプルを注出する一つの検体供給手段40により前記第1容器及び第2容器に該検体を供給し、その後において、予め入力されていた表示項目を出力可能とする一つの表示手段70により、前記第1容器及び第2容器上に表示したのちに、前記各容器を前記第1搬送路及び前記第2搬送路の各終端側の保管領域80、96に収容する。
請求項(抜粋):
寒天培地を用いる第1容器を特定の第1搬送路にて移動させると共に、液体培地を用いる第2容器を第2搬送路の少なくても一部分を前記第1搬送路に沿うようにして、検体のサンプルを注出する一つの検体供給手段により前記第1容器及び第2容器に該検体を供給し、その後において、予め入力されていた表示項目を出力可能とする一つの表示手段により、前記第1容器及び第2容器上に表示したのちに、前記各容器を前記第1搬送路及び前記第2搬送路の各終端側の保管領域に収容することを特徴とする検体の自動サンプリング方法。
IPC (6件):
G01N 1/10 ,  C12M 1/26 ,  C12M 1/34 ,  C12Q 1/24 ,  G01N 1/00 101 ,  G01N 1/28

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