特許
J-GLOBAL ID:200903083734077915

電動モータの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 筒井 大和 ,  小塚 善高 ,  筒井 章子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-076688
公開番号(公開出願番号):特開2008-236981
出願日: 2007年03月23日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】電動モータの車体への取付剛性を高めることである。【解決手段】リヤワイパモータに固定される板状のブラケット23にはゴム製のマウントラバー31が装着され、このマウントラバー31がボルト32とナット33とにより車体パネル13に固定されることで、ブラケット23は車体パネル13に取り付けられる。マウントラバー31は円筒状の本体部34と本体部34の軸方向端部に設けられる円錐台状部35aとを備え、円錐台状部35aの軸方向端部において車体パネル13に当接する。また、本体部34の外周には軸方向に突出するストッパ部36aが一体に設けられ、ブラケット23が外力等により所定の角度以上に傾斜すると、ストッパ部36aが車体パネル13に当接して、マウントラバー31の過度の弾性変形が防止される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
電動モータに固定される板状のブラケットをマウントラバーを介して車体パネルに取り付ける電動モータの取付構造であって、 前記マウントラバーは、 前記ブラケットに保持される円筒状の本体部と、 前記本体部の前記車体パネル側に向く軸方向端部に該本体部と一体に設けられ、該本体部から離れるほど小径になる円錐台状部と、 前記本体部の外周に該本体部と一体に設けられ、前記車体パネル側に向けて軸方向に突出するストッパ部とを有することを特徴とする電動モータの取付構造。
IPC (2件):
H02K 5/00 ,  B60S 1/58
FI (2件):
H02K5/00 A ,  B60S1/58 B
Fターム (13件):
3D025AA01 ,  3D025AB01 ,  3D025AC01 ,  3D025AD03 ,  3D025AE02 ,  3D025AE21 ,  3D025AE57 ,  5H605BB05 ,  5H605CC09 ,  5H605DD09 ,  5H605EA19 ,  5H605GG05 ,  5H605GG06
引用特許:
出願人引用 (1件)

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