特許
J-GLOBAL ID:200903083735254365

家屋異動判定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山川 雅男 ,  川岡 秀男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-181217
公開番号(公開出願番号):特開2007-003244
出願日: 2005年06月21日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】異動判定の精度が高く、完全自動化が可能な家屋異動判定方法を提供することを目的とする。【解決手段】上空から取得した新旧2時期のデータに基づいてデータ取得領域内の家屋10の異動を判定する家屋の異動判定方法であって、 新データ内の所定領域を予め用意した所定領域に対応する家屋ポリゴンデータ3によりトリミングして判定対象領域1として抽出した後、 前記判定対象領域1全域に渡るカラー画像データ11の階調値と標高データ12の標高値に対する新旧2時期における2種類の差分値を評価値として演算し、 次いで、前記評価値に基づいて、予め設定された2種類の評価基準値の組み合わせによる判定テーブルを参照して判定対象領域1内の家屋異動の有無を判定して構成する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
上空から取得した新旧2時期のデータに基づいてデータ取得領域内の家屋の異動を判定する家屋の異動判定方法であって、 2時期のデータ内の所定領域を予め用意した所定領域に対応する家屋ポリゴンデータによりトリミングして判定対象領域として抽出した後、 前記判定対象領域全域に渡るカラー画像データの階調値と標高データの標高値に対する新旧2時期における2種類の差分値を評価値として演算し、 次いで、前記評価値に基づいて、予め設定された2種類の評価基準値の組み合わせによる判定テーブルを参照して判定対象領域内の家屋異動の有無を判定する家屋の異動判定方法。
IPC (2件):
G01C 11/06 ,  G06T 7/00
FI (3件):
G01C11/06 ,  G06T7/00 100A ,  G06T7/00 300E
Fターム (12件):
5L096AA02 ,  5L096BA08 ,  5L096BA18 ,  5L096EA14 ,  5L096EA37 ,  5L096FA32 ,  5L096FA46 ,  5L096FA69 ,  5L096GA08 ,  5L096GA19 ,  5L096GA40 ,  5L096GA51
引用特許:
出願人引用 (1件)

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