特許

J-GLOBAL ID：200903083735913920

イヤホン装置

発明者： 松尾 伴大 ,  太田 貴志 ,  投野 耕治 ,  伊藤 智広
出願人/特許権者： ソニー株式会社
代理人 (2件)： 田辺 恵基 ,  佐尾山 和彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-005412
公開番号（公開出願番号）：特開2007-189468
出願日： 2006年01月12日
公開日（公表日）： 2007年07月26日
要約：

【課題】本発明は、装着感が良く、且つ一段と向上した音質を提供し得るイヤホン装置を提案する。【解決手段】本発明は、ハウジング5とハウジングの前面に突設した状態で取り付けられた音導管4とを設け、音導管4がハウジング前部中点P1より外側に配置され、音導管先端部4Aがハウジング前部中点P1から離れる方向に向けられているようにすることにより、ユーザがイヤホン装置を耳に装着した際、ハウジングを耳珠に接触させることなく、従来に比してハウジングの幅を拡げられることが可能になることに伴い、ハウジングに収納されているドライバユニット内にある振動板の口径を拡げ、ユーザに対して装着性が良い状態で、高音質な音を聴取させることができる。【選択図】図7

請求項（抜粋）：

ドライバユニットを有するハウジングと、 上記ハウジングの前面に突設した状態で取り付けられた音導管と を具え、 上記音導管が上記ハウジングの中心位置より外側に配置され、 上記音導管の先端部分が上記ハウジングの中心位置から離れる方向に向けられている ことを特徴とするイヤホン装置。

IPC (1件)：

H04R 1/10

FI (1件)：

H04R1/10 104B

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 特公平6-81351号公報
  
• 特公平6-59120号公報