特許
J-GLOBAL ID:200903083736208367
超電導線の接続方法、超電導線接続用スリーブ及び超電導線接続装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-120510
公開番号(公開出願番号):特開平5-152045
出願日: 1992年05月13日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、フィラメントの露出部3の根元部3aの断線を防止しつつ、露出部3の根元部3a以外の部分を十分な圧力で圧着し、これにより接続部の臨界電流を高くすることを目的とするものである。【構成】 露出部3にかぶせられる超電導線接続用スリーブ11の内周面を、根元部3a側へ向けて広がるようなテーパ状にすることにより、根元部3aに加わるプレス圧を他の部分に加わるプレス圧よりも低くし、これによって根元部3aは動かない程度に固定し、他の部分は十分に高いプレス圧で圧着する。
請求項(抜粋):
超電導線の接続部相互からフィラメントを露出させて重ね合わせた後、前記フィラメントの露出部を互いに圧着する超電導線の接続方法において、前記露出部の根元部を、前記露出部の他の部分よりも低い圧力で圧着することを特徴とする超電導線の接続方法。
IPC (3件):
H01R 43/00 ZAA
, H01R 4/20
, H01R 4/68 ZAA
引用特許:
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