特許
J-GLOBAL ID:200903083741861443

液晶表示装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-010261
公開番号(公開出願番号):特開平7-218883
出願日: 1994年02月01日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 多数個の液晶セルが形成された透明基板の貼り合わせ体から歩留まりよく個々の液晶セルに分割するための液晶表示装置の製造方法を提供する。【構成】 液晶表示装置を構成するための画素電極群および電極配線を備えた回路6が格子状の切断領域に囲まれて複数個形成されている第1の透明基板1と回路6に対応して形成された対向電極7を有する第2の透明基板2とを回路6を囲んで形成され一部に液晶注入口を有するシール樹脂3によって貼り合わせる工程と、第1の切りしろ8で第1の透明基板1を切断し、次に第1の切りしろ8より広い第2の切りしろ9で第2の透明基板2を切断して個々の液晶セル10に分割する工程と、液晶セル10に液晶を注入し封口する工程とを有する。
請求項(抜粋):
液晶表示装置を構成するための画素電極群および電極配線を備えた回路が格子状の切断領域に囲まれて複数個形成されている第1の透明基板と前記回路に対応して形成された対向電極を有する第2の透明基板とを前記回路を囲んで形成され一部に液晶注入口を有するシール樹脂によって貼り合わせる工程と、第1の幅を有する第1の回転砥石によって第1の切りしろで前記第1の透明基板を切断し、次に前記第1の幅より広い第2の幅を有する第2の回転砥石によって第2の切りしろで前記第2の基板を切断して個々の液晶セルに分割する工程と、前記液晶セルの液晶注入口から液晶を注入し封口する工程とを有する液晶表示装置の製造方法。
IPC (2件):
G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1341

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