特許
J-GLOBAL ID:200903083742668990

撮影光学系及び撮像装置並びに撮影光学系の画面サイズ変換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-023433
公開番号(公開出願番号):特開2000-221395
出願日: 1999年02月01日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】異なる画面サイズの光電変換素子に対応する事が可能であり、小型化,高画質化を達成するために好適な撮影光学系を提供する。【解決手段】物体側から順に、物体側レンズ群と、後続する複数のレンズ群とから成り、これらの内少なくとも2群を光軸方向に移動させて、変倍を行う撮影光学系であって、被写体像を第1画面サイズの画像として撮像する場合は第1物体側レンズ群を用い、前記被写体像を前記第1画面サイズより大きい第2画面サイズの画像として撮像する場合は、前記第1物体側レンズ群とは異なる第2物体側レンズ群を用いて構成するとともに、以下の条件式を満足する構成とする。0.65<f1b/f1s<0.95但し、f1sは第1物体側レンズ群の焦点距離、f1bは第2物体側レンズ群の焦点距離である。
請求項(抜粋):
物体側から順に、物体側レンズ群と、後続する複数のレンズ群とから成り、該物体側レンズ群及び該複数のレンズ群の内、少なくとも2群を光軸方向に移動させて、変倍を行う撮影光学系であって、被写体像を第1画面サイズの画像として撮像する場合は第1物体側レンズ群を用い、前記被写体像を前記第1画面サイズより大きい第2画面サイズの画像として撮像する場合は、前記第1物体側レンズ群とは異なる第2物体側レンズ群を用いて構成するとともに、以下の条件式を満足する事を特徴とする撮影光学系;0.65<f1b/f1s<0.95但し、f1s:第1物体側レンズ群の焦点距離f1b:第2物体側レンズ群の焦点距離である。
IPC (7件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18 ,  G02B 15/06 ,  G02B 15/20 ,  G03B 19/02 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/232
FI (7件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18 ,  G02B 15/06 ,  G02B 15/20 ,  G03B 19/02 ,  H04N 5/225 D ,  H04N 5/232 A
Fターム (38件):
2H054AA01 ,  2H054BB11 ,  2H054BB12 ,  2H087KA01 ,  2H087PA07 ,  2H087PA08 ,  2H087PA16 ,  2H087PA20 ,  2H087PB11 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA43 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA65 ,  2H087SA72 ,  2H087SA74 ,  2H087SA83 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB23 ,  2H087SB34 ,  5C022AB23 ,  5C022AB66 ,  5C022AC41 ,  5C022AC54
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 撮像サイズ変換光学系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-168312   出願人:株式会社ニコン
  • 実像式変倍ファインダ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-228953   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開平1-116615
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