特許
J-GLOBAL ID:200903083743313095

汚染土壌対策支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-075245
公開番号(公開出願番号):特開2002-273405
出願日: 2001年03月16日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】土壌または地下水の汚染を簡単に早く知る汚染土壌対策支援方法を提示する。【解決手段】依頼主の情報端末に土壌関連情報を入力してインターネットを介して土壌汚染対策サービス事業者のサーバの処理装置に伝え(ステップ15)、処理装置は土壌関連情報に基づいて診断対象の土地の土壌及び地下水に有害物質が含まれているかを判定する(ステップ18)。有害物質が存在するとき有害物質、地質及び地下構造の情報に基づいて有害物質の処理方法を選択し(ステップ23)、選択処理方法の適用による処理期間及び費用を求める(ステップ24)。有害物質名、選択処理方法、処理期間及び費用を出力し(ステップ26)、インターネットを介して依頼主の情報端末に伝える(ステップ27)。
請求項(抜粋):
演算処理手段は、通信手段にて送られてきた、対象の土地に対する土壌関連情報を入力し、前記演算処理手段が、前記土壌関連情報に基づいて前記土地の土壌及び地下水の少なくとも一方に有害物質が含まれているかを判定し、土壌及び地下水の少なくとも一方に有害物質が存在するとき、前記演算処理手段は、前記有害物質に基づいて前記有害物質の処理方法を選択し、選択された前記処理方法の適用による、処理期間及び費用を、前記演算処理手段を用いて求め、存在する前記有害物質の名前,前記選択された処理方法,前記処理期間及び前記費用の回答情報を前記演算処理手段より出力して前記通信手段に伝えることを特徴とする汚染土壌対策支援方法。
IPC (3件):
B09C 1/04 ,  B09B 5/00 ZAB ,  G06F 17/60 124
FI (3件):
G06F 17/60 124 ,  B09B 5/00 S ,  B09B 5/00 ZAB M
Fターム (2件):
4D004AA41 ,  4D004DA16
引用文献:
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