特許
J-GLOBAL ID:200903083745287547

静電気除去装置及び静電気除去方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-006348
公開番号(公開出願番号):特開2005-123150
出願日: 2004年01月14日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】広い分野・範囲において使用することができ、簡素な構造を有する静電気除去装置を提供する。【解決手段】本発明の静電気除去装置は、(A)絶縁層11を介して対面して配置された第1の導電体片12及び第2の導電体片13、並びに、(B)第1の導電体片12に一端が電気的に接続され、第2の導電体片13に他端が電気的に接続された放電手段(例えばバリスタ14)から構成され、静電気帯電体を第1の導電体片12に接触させることによって第1の導電体片12及び第2の導電体片13に静電誘導された電荷が、第1の導電体片12と第2の導電体片13との間に誘電分極によって蓄電された後、第1の導電体片12及び第2の導電体片13が接地されていない状態で、放電手段(例えばバリスタ14)によって放電される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
(A)絶縁層を介して対面して配置された第1の導電体片及び第2の導電体片、並びに、 (B)第1の導電体片に一端が電気的に接続され、第2の導電体片に他端が電気的に接続された放電手段、 から構成され、 静電気帯電体を第1の導電体片に接触させることによって第1の導電体片及び第2の導電体片に静電誘導された電荷が、誘電分極によって第1の導電体片と第2の導電体片との間に蓄電された後、第1の導電体片及び第2の導電体片が接地されていない状態で、放電手段によって放電されることを特徴とする静電気除去装置。
IPC (1件):
H05F3/04
FI (1件):
H05F3/04 B
Fターム (2件):
5G067DA01 ,  5G067DA13
引用特許:
出願人引用 (6件)
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