特許
J-GLOBAL ID:200903083745336068

ガスタービンの燃焼チャンバの予混合器における保炎低減用ヒューズ及び関連する方法。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-127089
公開番号(公開出願番号):特開2009-287562
出願日: 2009年05月27日
公開日(公表日): 2009年12月10日
要約:
【課題】ガスタービンの燃焼器(18)用の燃料ノズルアセンブリ(34)を提供する。【解決手段】本燃料ノズルアセンブリ(34)は、燃焼器の燃焼セクション(30)に近接した前部(46)及びノズル本体を貫通する燃料通路(68)を画成する内管(69)を有するノズル本体(40)と、内管の周囲の外側ケーシングであって内管との間に空気通路(76)を画成する外側ケーシング(78)と、空気通路内に配置されかつノズル本体の前部の近傍に出口(66)を有し、燃焼器でフラッシュバック状態が起きた後だけに膨張可能な導管を通して燃料が流れ始めるガス導管(56)と、燃焼器の予混合域に燃料を吐出する予混合燃料通路(70,71)及びポート(61,62)とを含み、ガス導管は、予混合燃料通路への入口開口を有する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
ガスタービンの燃焼器(18)用の燃料ノズルアセンブリ(34)であって、 燃焼器の燃焼セクション(30)に近接した前部(46)及びノズル本体を貫通する燃料通路(68)を画成する内管(69)を有するノズル本体(40)と、 内管の周囲の外側ケーシングであって内管との間に空気通路(76)を画成する外側ケーシング(78)と、 空気通路内に配置されたガス導管(56)であって、ノズル本体の前部の近傍に出口(66)を有し、燃焼器でフラッシュバック状態が起きた後だけに膨張可能な導管を通して燃料が流れ始めるガス導管(56)と、 燃焼器の予混合域に燃料を吐出する予混合燃料通路(70,71)及びポート(61,62)と を含んでおり、上記ガス導管が予混合燃料通路への入口開口を有する、燃料ノズルアセンブリ(34)。
IPC (6件):
F02C 9/46 ,  F23R 3/16 ,  F23R 3/26 ,  F23R 3/28 ,  F23R 3/30 ,  F02C 7/22
FI (6件):
F02C9/46 ,  F23R3/16 ,  F23R3/26 Z ,  F23R3/28 B ,  F23R3/30 ,  F02C7/22 C
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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