特許
J-GLOBAL ID:200903083746200429
組織可視化および操作システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-500630
公開番号(公開出願番号):特表2009-531081
出願日: 2007年03月16日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
組織可視化および操作システムを本明細書において説明する。そのようなシステムは、展開カテーテルおよび拡張構成に展開可能に取り付けられた撮像フードを含むことができる。使用時には、通常、血液などの不透明な体液が充填された体腔内において、撮像する組織のある領域の上にまたはそれと隣接して撮像フードを配置する。生理食塩水などの半透明流体または透明流体があらゆる血液を押しのけて展開カテーテル内の撮像素子を介して撮像する組織の領域が鮮明になるまで当該流体を撮像フード内に送り込むことができる。さらに、展開カテーテル内に任意の数の治療器具を通して撮像フード内に入れ、対象組織領域を処置することもできる。
請求項(抜粋):
組織撮像および操作システムであって、
内部に少なくとも1つの管腔部を規定する展開カテーテルと、
該展開カテーテルから遠位側に突出し、拡張時に内部に開口エリアを規定する拡張式フードであって、該開口エリアは該少なくとも1つの管腔部と流体連絡する、フードと、
該展開カテーテルの長手軸に対して軸外となるように該フードに沿って配置可能な可視化素子であって、該開口エリアに半透明流体が充填されると、該開口エリアに隣接する組織を撮像するように構成される、可視化素子と、
を備える、システム。
IPC (2件):
FI (4件):
A61B1/00 300P
, A61B1/00 320C
, A61B1/00 300Y
, A61B1/06 A
Fターム (17件):
4C061AA21
, 4C061BB06
, 4C061FF36
, 4C061FF37
, 4C061FF42
, 4C061FF45
, 4C061FF46
, 4C061GG25
, 4C061GG26
, 4C061HH04
, 4C061HH05
, 4C061HH08
, 4C061JJ02
, 4C061JJ03
, 4C061LL02
, 4C061NN01
, 4C061QQ06
引用特許:
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