特許
J-GLOBAL ID:200903083746312839

ディジタルマイクロミラーデバイス発生画像の直視表示システム用フェースプレート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-298694
公開番号(公開出願番号):特開平7-261102
出願日: 1994年12月01日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 ディジタルマイクロミラーデバイス発生画像の安価かつコンパクトな直視表示システム実現用フェースプレートを提供し、容積を取る光学システムの必要を回避する。【構成】 直視表示システム10において、ディジタルマイクロミラーデバイス10bは、マイクロミラー素子のミラー25をオン又はオフ位置へ傾斜させて画像を発生する。フェースプレート10aは、互いに平行でかつ一括して狭い間隔を取った或る数の光ファイバ12を有する。光ファイバ12の端面は、フェースプレート10aの上側表面及び下側表面である。各光ファイバ12の両端は、ミラー25のオン位置によって決定される角において薄切りされている。このことが、光が光ファイバ12を下へ走行し、かつオン位置にあるミラー25のみによって視察者へ反射されることを可能にする。
請求項(抜粋):
オン傾斜角へ傾斜するミラー素子を有するディジタルマイクロミラーデバイスによって発生される画像を表示する直視表示システム用フェースプレートであって、実質的に平行にかつ狭い間隔を取って一括取り付けられた或る数の光ファイバを含み、前記光ファイバは、前記フェースプレートにプレーナ形状を提供するように、実質的に等しい長さのものであり、前記光ファイバの端面は前記フェースプレートの上側表面と下側表面とを含み、前記光ファイバは、前記ミラー素子の前記傾斜角によって決定される前記フェースプレートの面に対して偏角を有する、フェースプレート。
IPC (2件):
G02B 26/08 ,  H04N 5/74

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