特許
J-GLOBAL ID:200903083749420101

動画像表示方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-137071
公開番号(公開出願番号):特開平6-348253
出願日: 1993年06月08日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【目的】注視点からの距離が離れていくに従って刺激に対する反応が鈍くなる人間の視覚特性に着目して、表示領域の周辺部になるに従って書き換え頻度を低くすることにより、処理データ量および処理時間を削減する。【構成】注視点がある中心部とそれを取り巻く回廊状の領域とでn個に論理分割された表示領域1と、分割された各領域(領域A1〜領域An)に対応するディスプレイ用メモリのデータを書き換える領域書き換え手段2-1,2-2,......2-nと、システム時刻を監視しており、いつどの領域を書き換えるべきかを判断し指示する書き換え指示手段3とから成る。分割された各領域にはそれぞれ異なった書き換え間隔(T1〜Tn)が、中心部から周辺部にいくに従って書き換え頻度が低くなるように設定されている。
請求項(抜粋):
表示領域を注視点から周辺部に向かっての距離に応じて複数個の同心状の領域に論理分割し、前記表示領域に画像を表示するためのディスプレイ用メモリのデータを周辺部の領域になるほど低い頻度で書き換えることを特徴とする動画像表示方式。
IPC (3件):
G09G 5/36 ,  G06F 3/153 320 ,  G06F 15/62 340
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-277871

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