特許
J-GLOBAL ID:200903083752019051

パーカッション式削孔装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 幸春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-086018
公開番号(公開出願番号):特開平7-301082
出願日: 1991年03月27日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】遮音性に秀れたパーカッション式削孔装置の高周波防音の周辺に対する伝播を低減するようにする。【構造】パーカッション式削孔装置1 の装置本体7 のガイドセル22の外側をアルミ外板13の内張り材,塩化ビニールシート14の内張り材、及び、ウレタンフォーム17の芯材からなる遮音カバーで囲繞し、ハンマードリフター24のドリルラム28に対するハンマーリングに伴うパーカッション騒音の周辺への伝播を阻止するようにする。【効果】ハンマードリフター24のドリルラム28に対するハンマーリングに伴って発生する高周波の騒音は遮音カバー12により周辺への伝播を阻止され、騒音公害を防止しパーカッション式削孔本来のメリットをフルに発揮することが出来る。
請求項(抜粋):
台車に基部を枢設したブームの先端に設けたフレームに配設したガイドセルに沿ってハンマードリフターがスライド自在に設けられてドリルラムに対向しているパーカッション式削孔装置において、上記フレームにガイドセルを囲繞して遮音カバーが付設されていることを特徴とするパーカッション式削孔装置。
IPC (4件):
E21C 1/12 ,  E01F 8/00 ,  E01F 8/02 ,  E04B 1/82

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