特許
J-GLOBAL ID:200903083753981029
補助の刺激的ゲームを操作する電子システム及びその方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外7名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-514122
公開番号(公開出願番号):特表2001-504746
出願日: 1998年08月25日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】基本的なカードゲームに関し補助の刺激的ゲームをプレーする場合のカクプレーヤーの状況が制御され、ゲームを行っているテーブルで表示される。プライズディスプレー(34)がテーブルに設けられており、プライズディスプレーはプレーヤーに与えられる可能性のある少なくとも1つのプライズを示す。プレーヤーは、補助ゲームをプレーしながら所定のボーナスポインと累積する。プレーヤーインターフェースユニット(30)が、各プレーヤーに隣接したテーブル上に配置されている。プレーヤーインターフェースユニットは関係するプレーヤーが受け取るボーナスポイント数を表示する。デーラーインターフェースユニット(32)がデーラーに隣接したテーブル上に配置されている。でーらーインターフェースユニットは、制御エレメントを有しており、これによってデーラーは、関係する各プレーヤーに付与されたボーナスポイントを表示し、そのプレーヤーインターフェースユニット上のプライズ付与制御エレメントを起動することができる。勝っているプレーヤーは自分のプレーヤーインターユニット上のプライズ付与制御エレメントを操作することによってプライズディスプレーに指示された無作為に指標化されたプライズを選択する。コントローラ(36)がプライズディスプレープレーヤーおよびデーラーインターフェースユニットに接続されており、装置の表示およびオペーションを制御するようになっている。
請求項(抜粋):
ディーラーまたは元締めによって取り仕切られ且つゲームテーブルにて行われる主または一次カジノゲームと同時に行われる補助報奨ゲームにおける各プレーヤの進捗状況を制御し表示するためのシステムであって、前記補助報奨ゲームは、各プレーヤが主ゲームを行っている途中においてボーナスポイントを受け取ること、および各プレーヤが所定数のボーナスポイントの累積後においてのみ賞を受け取る資格をうることができるようにすることを含むようなシステムにおいて、前記ゲームテーブルで各プレーヤによって受け取られるボーナスポイントの数を表示するためのボーナスポイントディスプレイと、該ボーナスポイントディスプレイに接続されたコントローラとを備えており、前記コントローラは、各プレーヤによって新しいボーナスポイントが受け取られるときに各プレーヤによって受け取られるボーナスポイントの増分数を前記ディスプレイに表示させるようにする第1の手段と、関連するプレーヤによって受け取られるボーナスポイントの数が前記所定数のボーナスポイントに達したことに応答してリセットしてボーナスポイントの開始数を前記ディスプレイに表示させるようにする第2の手段とを有することを特徴とするシステム。
IPC (2件):
FI (2件):
A63F 1/06 A
, A63F 11/00 A
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