特許
J-GLOBAL ID:200903083755110718

面発光体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-128671
公開番号(公開出願番号):特開平6-338206
出願日: 1993年05月31日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【構成】 少なくとも一つの端面を入射面とし、これと直行する面を光出射面とする面発光体において、該面発光体が透明な透明粒子を均一に分散含有する透明樹脂組成物の溶融成形により形成されてなる成形品であって、該透明樹脂組成物が少なくとも(A)溶融成形可能な透明樹脂、及び(B)(A)成分の屈折率との差が0.005〜0.2の屈折率を有し、かつ平均長径80μm以下、平均短径1μm以上の透明粒子よりなり、(B)成分が下記式(1)及び(2)【数1】を満足し、予め溶融混合されてなる樹脂組成物であることを特徴とする面発光体。【効果】 その表面に梨地加工などの特別の処理を施す必要がなく、押し出し成形などの簡便な方法で作製することが可能であり、量産化することができ、コスト低減を図ることができる。
請求項(抜粋):
少なくとも一つの端面を入射面とし、これと直行する面を光出射面とする面発光体において、該面発光体が透明粒子を均一に分散含有する透明樹脂組成物の溶融成形により形成されてなる成形品であって、該透明樹脂組成物が少なくとも(A)溶融成形可能な透明樹脂、及び(B)(A)成分の屈折率との差が0.005〜0.2の屈折率を有し、かつ平均長径80μm以下、平均短径1μm以上の透明粒子よりなり、(B)成分が下記式(1)及び(2)【数1】を満足し、予め溶融混合されてなる樹脂組成物であることを特徴とする面発光体。
IPC (2件):
F21V 8/00 ,  G02F 1/1335 530
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-271304
  • 特開昭61-077802
  • 特開昭61-076547

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