特許
J-GLOBAL ID:200903083758476284

管内導入装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西 良久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-345738
公開番号(公開出願番号):特開平9-159100
出願日: 1995年12月08日
公開日(公表日): 1997年06月17日
要約:
【要約】【課題】 導管内に溜まった水等を排出するための管内導入装置を提供する。【解決手段】 管内に溜まった水等の液体を吸引したり、カメラやセンサで管内を検査する装置であって、管内に挿入可能な径に設定されて管の曲折に沿って撓む可撓性を有するガイド用のケーシングチューブと、該ケーシングチューブ内を挿通可能な径に設定されてケーシングチューブの曲折に沿って撓む可撓性を有するチューブであって液体を吸引し、または先端にカメラやセンサを設けてなり、管の挿入側でケーシングチューブをその外周方向に沿って正転および逆転方向に交互に回転させながら管内へ進入させる回転進入装置を設けてなることを特徴とする。【効果】 蛇行する管内であっても容易にケーシングチューブを挿入することができ、更にそのケーシングチューブを介して吸引チューブを管内へ導入するので作業が容易となると共に管内深く進入させることができる。
請求項(抜粋):
管内に溜まった水その他の液体を管内にチューブを導入し吸引ポンプで吸引してなる装置において、管内に挿入可能な径に設定されて管の曲折に沿って撓む可撓性を有するガイド用のケーシングチューブと、該ケーシングチューブ内を挿通可能な径に設定されてケーシングチューブの曲折に沿って撓む可撓性を有する吸引チューブと、上記吸引チューブと連通して液体を吸引するための吸引手段と、を具備してなることを特徴とする管内導入装置。
IPC (2件):
F17D 3/14 ,  F16L 55/00
FI (3件):
F17D 3/14 ,  F16L 55/00 D ,  F16L 55/00 E

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