特許
J-GLOBAL ID:200903083759152423
マルチメディアデータ出力方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-014647
公開番号(公開出願番号):特開平8-212187
出願日: 1995年01月31日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【目的】 マルチメディアデータ種別に対応したビューアが既に起動されている場合、該ビューアを用いて順次データを再生・表示する。【構成】 ブラウザ141は、利用者からの指示に従って、外部記憶装置120などからマルチメディアデータを取り込み、記憶装置130内のビューア管理テーブル400を参照して、該データの種類に合致したビューア(ここでは静止画像ビューア144と仮定する)が起動済みか判定する。もし未起動の場合、ブラウザ141は、ビューア144の起動と通信手段147の設定を行い、通信手段147を通してビューア144にデータを転送する。ビューア144が起動済みの場合には、ブラウザ141は、既に設定されている通信手段147を通してビューア144にデータを転送する。ビューア144は、画像表示部152に対しデータの表示制御を行う。
請求項(抜粋):
マルチメディアデータを再生・表示する出力手段と、外部記憶装置ないしネットワークを通じて接続された遠隔計算機に格納されたマルチメディアデータを利用者の指示に従ってアクセスするブラウザと、マルチメディアデータを前記出力手段に再生・表示するために前記ブラウザによって起動されるマルチメディアデータの種類毎の複数種類のビューアとを有するマルチメディア利用装置におけるマルチメディアデータ出力方法であって、前記ブラウザは、取り込んだマルチメディアデータの種別を判定し、前記マルチメディアデータの種別に対応したビューアが既に起動している場合には当該ビューアに前記マルチメディアデータを転送して再生・表示せしめ、前記マルチメディアデータの種別に対応したビューアが起動していない場合には当該ビューアを起動して前記マルチメディアデータを転送して再生・表示せしめることを特徴とするマルチメディアデータ出力方法。
IPC (3件):
G06F 17/00
, G06F 13/00 351
, G06F 17/30
FI (2件):
G06F 15/20 Z
, G06F 15/403 380
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