特許
J-GLOBAL ID:200903083761082963
流体機械及びこれを用いた過給システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-023639
公開番号(公開出願番号):特開2002-227783
出願日: 2001年01月31日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 回転数が所定値を超えると流体機械への駆動力を切断する流体機械と、これを用いた過給システムを、簡単な構造で、かつ、安価に実現する。【解決手段】 ケーシング3のロータ室31に収容されたロータ9,11と、原動機の駆動力が入力する入力プーリ5と、入力プーリ5とロータ9との間に配置された遠心クラッチ19とを備え、遠心クラッチ19は回転数が所定値を超えると連結が解除されて駆動力を切断する。
請求項(抜粋):
ロータ室及びこのロータ室と連通する流体の吸入口と吐出口を有するケーシングと、ロータ室に収容されたロータと、原動機の駆動力が入力する入力プーリとを備えた流体機械であって、前記入力プーリとロータとの間に遠心クラッチを備え、この遠心クラッチは、所定値以下の回転数では付勢部材により連結されて駆動力を伝達し、回転数が所定値を超えると連結が解除されて駆動力を切断することを特徴とする流体機械。
IPC (5件):
F04C 18/18
, F02B 33/00
, F02B 33/34
, F02B 39/12
, F04C 23/02
FI (5件):
F04C 18/18 C
, F02B 33/00 E
, F02B 33/34
, F02B 39/12
, F04C 23/02 A
Fターム (17件):
3G005EA06
, 3G005EA07
, 3G005EA19
, 3G005GA12
, 3G005GA15
, 3G005GB18
, 3G005GB42
, 3G005GB46
, 3G005GD18
, 3G005GE08
, 3G005JA24
, 3G005JA39
, 3H029AA06
, 3H029AA17
, 3H029AB02
, 3H029BB41
, 3H029CC08
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