特許
J-GLOBAL ID:200903083762408463
光学導波路の光誘導素子の極性特性を制御する方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-049238
公開番号(公開出願番号):特開平7-281043
出願日: 1995年02月15日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】 光導波路内のグレーティングの屈折率の変動、あるいは、光学特性の変動を解析し、そのプロファイルを形成することである。【構成】 本発明の方法は、書き込まれた光誘導素子(グレーティング)に所望の複屈折を付与して、光学導波路内の光誘導素子の極性特性を制御することである。さらに、本発明によれば、光学導波路の構造は、光ファイバのような光学導波路である光導波体の構造を検査ることにより、光学導波路の構造を決定することができる。本発明によれば、光誘導素子(グレーティング)は光ファイバ、すなわち、光学導波路の一側面を露光することにより、光導波体に書き込まれる。その後、その未露光側面をこの書き込まれた光誘導素子に所望の複屈折を付与できるように露光する。このようにして、グレーティングが導波路内に形成される。
請求項(抜粋):
(A)前記光導波路の一側面に光を照射することにより、光誘導素子を書き込むステップと、(B)前記書き込まれた光誘導素子に所望の複屈折を付与するために、光学導波路の照射されない側面に光を照射するステップと、からなることを特徴とする光学導波路の光誘導素子の極性特性を制御する方法。
IPC (2件):
前のページに戻る