特許
J-GLOBAL ID:200903083762622570

エネルギー/物質変換方法及び構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-501729
公開番号(公開出願番号):特表平9-502796
出願日: 1994年03月01日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】遷移を刺激するために放出された水素エネルギーと共鳴するエネルギーを除去するためのエネルギーシンク又は手段を設けることにより、「基底状態」よりも低い量子化エネルギーレベルと小半径(小半長径及び半短径軸)に緩和するように電子を刺激することにより水素原子(分子)からエネルギーを放出するための方法と装置。エネルギーシンク、エネルギーホールは、原子、イオン、分子、イオン及び分子複合物を含む参与種の間の少なくとも一つの電子の伝達によって設けられる。一つの実施態様において、エネルギーホールは、一つ以上の供与種から一つ以上の受容種へのt個の電子の伝達を具備し、これにより、電子供与種のイオン化エネルギー及び/又は電子親和力の合計から電子受容種のイオン化エネルギー及び/又は電子親和力の合計を控除した値は、「基底状態」遷移よりも低い原子(分子)水素に対して、約m×27.21eV(m×48.6)に等しい(ここでmとtは整数である)。本発明は、さらに、遷移率を高めるために、放射源水素のエネルギーとシンクエネルギーホールを整合させるための方法と構造を具備する。エネルギー反応器は、電解セル、加圧水素ガスセル、及び水素ガス放電セルの一つを含む。
請求項(抜粋):
その電子が分数量子数に対応する「基底状態」エネルギー準位より低い状態であるという性質を有する水素原子。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特表平6-503644
  • 特表平4-504906
  • 特表平4-506564

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