特許
J-GLOBAL ID:200903083764745998

一意の識別子を有する断続的に接続可能な電子装置及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-088671
公開番号(公開出願番号):特開平10-313326
出願日: 1998年04月01日
公開日(公表日): 1998年11月24日
要約:
【要約】【課題】 永久的な一意の電子的識別子を有する断続的に接続可能な電子装置を提供すること。【解決手段】 断続的に接続可能な電子装置(10,410,510)であって、ハウジングと、該ハウジングに取り付けられた処理装置(21)と、該処理装置(21)に接続され前記断続的に接続可能な電子装置を他の電子装置(60,61,70,470,510B,510C)に接続する接続手段(30)と、前記処理装置に接続され前記断続的に接続可能な電子装置の一意の識別子(41)を格納する一意識別子手段と、及び前記一意の識別子(41)を前記接続手段(30)に接続された他の電子装置に提供する論理手段(20,50)であって該識別子(41)の提供が前記接続手段に接続された別の電子装置が前記一意の識別子(41)を読むことができるような態様で行われる論理手段(20,50)とを備えた、断続的に接続可能な電子装置(10,410,510)。
請求項(抜粋):
断続的に接続可能な電子装置(10,410,510)であって、ハウジング(11)と、該ハウジング(11)に取り付けられた処理装置(21)と、該処理装置(21)に接続され、前記断続的に接続可能な電子装置を他の電子装置に接続する、接続手段(30)と、前記処理装置(21)に接続され、前記断続的に接続可能な電子装置(10,410,510)の一意の識別子を格納する、永久的一意識別子手段(41)と、前記一意の識別子(41)を、前記接続手段(30)に接続された他の電子装置に、前記接続手段に接続された他の電子装置が前記一意の識別子(41)を読み出すことができるような態様で提示する、論理回路手段(20,50)とを備えていることを特徴とする、断続的に接続可能な電子装置(10,410,510)。
IPC (4件):
H04L 12/28 ,  G06F 13/00 354 ,  H04Q 7/22 ,  H04Q 7/28
FI (3件):
H04L 11/00 310 D ,  G06F 13/00 354 A ,  H04Q 7/04 K

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