特許
J-GLOBAL ID:200903083766467120
キャンセラ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-244820
公開番号(公開出願番号):特開2002-057632
出願日: 2000年08月11日
公開日(公表日): 2002年02月22日
要約:
【要約】【課題】 近接マルチパスや近接複数波回り込みによって発生する受信信号への影響を除去抑圧する。【解決手段】 近接マルチパスや近接複数波回り込み(102)によって受信信号(104)に現れた傾斜を、キャンセラ30内にこの傾斜に対応した傾斜特性(112)を設定しておくことにより、キャンセルする。
請求項(抜粋):
受信信号中の主波に対する遅延妨害波の伝搬遅延時間を検出する伝搬遅延時間検出手段と、その結果に基づき受信信号の一部からキャンセル信号を生成するキャンセル信号生成手段と、を備え、生成したキャンセル信号を遅延妨害波の除去抑圧のため受信信号に結合させるキャンセラにおいて、主波又は他の遅延妨害波に対する伝搬遅延時間が伝搬遅延時間検出手段による検出分解能より小さいため受信信号の周波数スペクトラムの包絡線に1周期に満たないリプル波形をもたらす遅延妨害波に対応して、キャンセル信号生成手段が、キャンセル信号の周波数スペクトラムに傾斜特性を付与することを特徴とするキャンセラ。
IPC (5件):
H04B 15/00
, H04B 7/204
, H04N 5/00
, H04N 5/38
, H04N 5/455
FI (5件):
H04B 15/00
, H04N 5/00 B
, H04N 5/38
, H04N 5/455
, H04B 7/15 A
Fターム (21件):
5C025AA06
, 5C025AA20
, 5C056FA05
, 5C056GA08
, 5C056GA09
, 5C056GA11
, 5C056HA01
, 5C056HA04
, 5K052AA01
, 5K052BB03
, 5K052DD03
, 5K052FF05
, 5K052FF32
, 5K072AA04
, 5K072AA22
, 5K072BB04
, 5K072BB14
, 5K072CC02
, 5K072CC20
, 5K072DD15
, 5K072GG14
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