特許
J-GLOBAL ID:200903083766550850

生理用ナプキン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-229876
公開番号(公開出願番号):特開2003-038555
出願日: 2001年07月30日
公開日(公表日): 2003年02月12日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、圧搾条溝の長さ方向への経血等の拡散を抑制しながら、圧搾条溝を設けた本来の目的である、経血等の横漏れを防止することを課題とする。【解決手段】 体液の通過を許容する表面シートと体液の通過を防止する裏面シートとの間に吸収体を配置し、表面シート及び吸収体を表面から圧搾して圧搾条溝を設けた生理用ナプキンにおいて、該圧搾条溝は所定の幅を有してナプキンの長手方向に延びており、該圧搾条溝内に低圧搾部を設け、該低圧搾部は圧搾条溝の幅より狭く条溝底面を幅方向に横切らないように形成され、かつ圧搾条溝の長手方向に間隔をおいて配置されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
体液の通過を許容する表面シートと体液の通過を防止する裏面シートとの間に吸収体を配置し、表面シート及び吸収体を表面から圧搾して圧搾条溝を設けた生理用ナプキンにおいて、該圧搾条溝は所定の幅を有してナプキンの長手方向に延びており、該圧搾条溝内に低圧搾部を設け、該低圧搾部は圧搾条溝の幅より狭く条溝底面を幅方向に横切らないように形成され、かつ圧搾条溝の長手方向に間隔をおいて配置されていることを特徴とする生理用ナプキン。
IPC (2件):
A61F 13/15 ,  A61F 13/539
Fターム (2件):
4C003CA01 ,  4C003DA06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 溝を有する吸収体
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-584843   出願人:ザプロクターエンドギャンブルカンパニー

前のページに戻る