特許
J-GLOBAL ID:200903083767093711

阻止装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-124962
公開番号(公開出願番号):特開2001-271316
出願日: 2000年03月23日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 通行停止指示状態の閉じた阻止棒に車両が衝突した場合の安全性を図った阻止装置を得る。【解決手段】 横長L字形の開閉アーム31を車両進行方面に突設され駆動部22により回動される開閉軸24に軸止し、開閉アーム31の開閉軸24の取付け面と直角の水平上面に突設した折れ曲り軸31aに水平前後方向に回転自在な横長L字形の折れ曲りアーム32を軸着し、折れ曲りアーム32にレーン側に伸びる阻止棒33を固定し、折れ曲りアーム32の反レーン側は折れ曲り軸31aを中心とした円弧形状とし円弧の頂部にV字切欠き32bを形成し、V字切欠き32bに対応する開閉アーム31の上面にV字切欠き32bに押止する折れ曲りアームストッパー31bを設け、折れ曲り軸31aに対応する開閉アーム31の上面後方に折れ曲りアーム32が約90度回動したときにV字切欠き32bに係止するリバウンド防止フック31cを設けた阻止装置とした。
請求項(抜粋):
阻止棒を開閉し車両に対し通行指示や停止指示を行う阻止装置において、駆動部により回動される開閉軸を車両進行方向に突設し、この開閉軸に開閉アームを軸止し、この開閉アームの開閉軸の取付け面と直角の水平上面に折れ曲り軸を突設し、この折れ曲り軸に水平前後方向に回転自在な折れ曲りアームを軸着し、この折れ曲りアームに車両が通過するレーン側に伸びる阻止棒を固定し、折れ曲りアームの反レーン側は折れ曲り軸を中心とした円弧形状とし円弧の頂部にV字切欠きを形成し、このV字切欠きに対応する開閉アームの上面にV字切欠きに所定の力で押止する折れ曲りアームストッパーを設けたものとしたことを特徴とする阻止装置。
IPC (2件):
E01F 13/00 ,  G07B 15/00
FI (2件):
E01F 13/00 B ,  G07B 15/00 L
Fターム (11件):
2D101CA12 ,  2D101DA04 ,  2D101DA05 ,  2D101EA01 ,  2D101FA23 ,  2D101HA03 ,  2D101HB02 ,  2D101HB06 ,  3E027EA01 ,  3E027EA03 ,  3E027EC10

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