特許
J-GLOBAL ID:200903083767458140

疑似呼試験方法および疑似呼試験プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-298773
公開番号(公開出願番号):特開2000-124999
出願日: 1998年10月20日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 被試験通信装置とほぼ同じ機能の試験通信装置を使用し、被試験通信装置および試験通信装置の処理データを制御・データ収集装置で受信評価し、試験時間の短縮および効率化を図った疑似呼試験方式を提供する。【解決手段】 試験通信装置51および被試験通信装置54に制御・データ収集装置56をバス55を介して接続し、試験信号を制御・データ収集装置56からバスを介して試験通信装置51に指示し、試験通信装置は制御・データ収集装置56からの試験信号に応じた試験情報をNo.7リンク52およびTCP/IP53を介して被試験通信装置54に送信し、制御・データ収集装置は被試験通信装置の処理情報をバス55を介して被試験通信装置54から受信し、被試験通信装置から試験通信装置に返送された応答信号をバスを介して受信し、これらのそれぞれ受信した処理情報および応答情報に基づいて被試験通信装置の性能を評価する。
請求項(抜粋):
通信装置の処理能力の限界および過負荷時の動特性を含む性能を評価すべく通信装置を試験する疑似呼試験方法であって、前記通信装置を被試験通信装置とし、該被試験通信装置とほぼ同じ機能を有する通信装置を試験通信装置として設け、被試験通信装置と試験通信装置とを信号リンクで相互に接続し、被試験通信装置を試験するために必要な試験情報を発生する試験機能部および試験プログラムを含む試験実行部を試験通信装置に搭載し、前記試験実行部から発生する試験情報を前記信号リンクを通して被試験通信装置に送信し、前記試験情報を被試験通信装置が受信し、該試験情報に応じて被試験通信装置が所定の処理動作を行うことを確認することを特徴とする疑似呼試験方法。
IPC (4件):
H04M 3/26 ,  H04L 12/40 ,  H04L 12/26 ,  H04L 29/14
FI (4件):
H04M 3/26 E ,  H04L 11/00 320 ,  H04L 11/12 ,  H04L 13/00 315 Z
Fターム (44件):
5K019AA02 ,  5K019AA06 ,  5K019BA01 ,  5K019BB04 ,  5K019BB51 ,  5K019CC04 ,  5K019CC12 ,  5K019CC13 ,  5K019CC14 ,  5K019DC05 ,  5K030GA16 ,  5K030GA19 ,  5K030HA08 ,  5K030HB06 ,  5K030HC01 ,  5K030JA10 ,  5K030KX30 ,  5K030MA01 ,  5K030MC03 ,  5K030MC07 ,  5K032AA02 ,  5K032AA04 ,  5K032BA08 ,  5K032BA11 ,  5K032CD01 ,  5K032DA01 ,  5K032DB28 ,  5K032EA06 ,  5K032EA07 ,  5K035AA01 ,  5K035AA03 ,  5K035AA04 ,  5K035AA06 ,  5K035BB01 ,  5K035EE01 ,  5K035EE21 ,  5K035GG02 ,  5K035GG05 ,  5K035GG06 ,  5K035GG13 ,  5K035HH01 ,  5K035HH06 ,  5K035JJ04 ,  5K035MM03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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