特許
J-GLOBAL ID:200903083770957581

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-287416
公開番号(公開出願番号):特開平7-123725
出願日: 1993年10月22日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 電流センサの零点変動を防止し、かつ平滑コンデンサの速やかな放電を行う。【構成】 直流電源1と平滑コンデンサ3との間を断接する接続器2と、コンデンサ3の端子間に直列接続された一対のスイッチ素子Q1〜Q6を並列に三組設けた変換器回路4と、各一対のスイッチ素子Q1〜Q6の接続点より延びる三本の給電線41,42,43に接続された三相負荷6と、給電線41、43に付設された磁気式電流センサ5と、装置の運転終了時に接続器2を遮断作動せしめるとともに、各トランジスタQ1〜Q6を二相スイッチングせしめて、給電線41,43間に単相交流を供給する制御部7とを有している。
請求項(抜粋):
直流電源と、これに接続されたコンデンサ素子と、直流電源とコンデンサ素子との間を断接するスイッチング手段と、上記コンデンサ素子の端子間に直列接続された一対のスイッチ素子を並列に三組設けた直流交流変換手段と、各一対のスイッチ素子の接続点より延びる三本の給電線に接続された三相負荷と、これら給電線の一本ないし二本に付設され、給電線周りの磁気強度より負荷電流を検出する電流検出手段と、装置の通常運転時には上記スイッチング手段を導通作動せしめるとともに、上記各スイッチング素子を適宜作動せしめて三相交流を上記三本の給電線間に供給し、装置の運転終了時には上記スイッチング手段を遮断作動せしめるとともに、上記各スイッチング素子を適宜作動せしめて、電流検出手段を付設した給電線を少なくとも含む二本の給電線間に単相交流を供給する電流供給制御手段とを具備するインバータ装置。
IPC (4件):
H02M 7/48 ,  H02M 1/00 ,  H02P 3/18 ,  H02P 7/63 302
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-077887

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