特許
J-GLOBAL ID:200903083772667076

画面スクロール方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-301045
公開番号(公開出願番号):特開平7-129362
出願日: 1993年11月05日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】【構成】 テキストおよびグラフィックデータの混在した表示画面をスクロールする場合、先ず、移動フラグをONにする。次に、カーソル等の表示位置が表示画面の表示可能領域内にあるか否かの判定を行い、表示可能領域外であった場合は、グラフィック画面が消去されているかを判定し、消去されていない場合は、これを消去してテキスト画面のみをスクロールする。一方、スクロールに対応したキーの押下が解除されると、移動フラグがONであるかを判定し、ONになっていた場合は、表示可能領域内かを判定する。判定の結果、表示領域外であった場合は、グラフィック画面を表示し、更に移動フラグをOFFとする。【効果】 スクロールを高速に行え、かつスクロール時の画面のちらつきがない。
請求項(抜粋):
テキストデータとグラフィックデータが混在したデータを表示し、この表示画面のスクロールを行う画面スクロール方法において、スクロールが指示された場合は、グラフィック画面を消去して、テキスト画面のみスクロールさせ、グラフィック画面は、スクロールの指示が停止した時点で表示することを特徴とする画面スクロール方法。
IPC (3件):
G06F 3/14 360 ,  G09G 5/34 ,  G09G 5/40

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