特許

J-GLOBAL ID：200903083775065379

貝殻資源化方法およびそのシステム

発明者： 愛澤 政仁 ,  若松 純子 ,  山浦 恭民 ,  谷口 浩己
出願人/特許権者： ミクニヤ環境システム研究所株式会社 ,  株式会社ヤマウラ
代理人 (1件)： 井ノ口 壽
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-029009
公開番号（公開出願番号）：特開2002-233855
出願日： 2001年02月06日
公開日（公表日）： 2002年08月20日
要約：

【要約】【課題】 水産廃棄物である廃棄貝殻を大量に資源化することができる方法およびそのシステムを提供する。【解決手段】 本発明による貝殻資源化方法は、集積ヤード1等に水産物として利用された後の廃棄貝殻を集積するステップと、加工処理機5の加熱部5aで前記貝殻を中温で処理して貝殻がアルカリ化せず、かつ残存有機物を除去する中温で処理する中温処理ステップと、および前記中温処理ステップの前または後で必要に応じて貝殻を塊状に破砕する破砕ステップと、から構成されている。前記中温処理温度は350°C〜600°Cとすることができる。

請求項（抜粋）：

水産物として利用された後の廃棄貝殻を集積するステップと、処理室で中温で処理して貝殻がアルカリ化せず、かつ残存有機物を除去する中温で処理する中温処理ステップと、および前記中温処理ステップの前または後で必要に応じて塊状に破砕する破砕ステップと、から構成した貝殻資源化方法。

IPC (3件)：

B09B 5/00 ZAB ,  B02C 21/00 ,  B09B 3/00

FI (4件)：

B02C 21/00 A ,  B09B 5/00 ZAB E ,  B09B 3/00 Z ,  B09B 3/00 303 Z

Fターム (17件)：

4D004AA04 ,  4D004AC05 ,  4D004BA02 ,  4D004CA04 ,  4D004CA14 ,  4D004CA24 ,  4D004CA48 ,  4D004CB09 ,  4D004CB13 ,  4D004CB34 ,  4D004CB44 ,  4D004DA03 ,  4D004DA06 ,  4D067DD03 ,  4D067DD06 ,  4D067GA20 ,  4D067GB05